| 2007年09月11日 |
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 — 知的人生設計入門
Introduction 人生は一度しかない。だから近道を行こう!
1 人生を設計するための知識
2 人生の大きな買い物
3 惜しみなく奪われる人々
4 黄金の羽根の拾い方
5 税金について知りたい本当のこと
6 もうひとつの人生
Epilogue 新宿中央公園のホームレス
日本は、黄金の羽根を撒きながら堕ちていく天使に似ている。黄金の羽根は、国家、株式市場、不動産市場など経済活動をともなうすべての場所に落ちている。他人より早く黄金の羽根を見つければ、人生は劇的に変わる!
ルールというか当たり前の話をいろいろな角度から説明。
結局は、収入-コスト=純利益ということで、純利益を増やしたいなら、収入を増やすかコストを減らすかしかないということ。
ルール1 - 純利益の確保こそが重要である
ルール2 - 複利の資産運用では、わずかな利回りの違いが大きな差を生む
ルール3 - 十分な元金がなければ運用しても意味がない
ルール4 - 収入を増やす確実な方法は働き手を増やすこと
ルール5 - 他人への投資と自分への投資を天秤にかけよう
ルール6 - サラリーマンが金持ちになる方法は3つある
ルール7 - 確実に金持ちになる方法は支出を減らすこと
ルール8 - 家計のリストラは住宅コストと生命保険から
ルール9 - 投資のコストに気づかない人は金持ちになれない
ルール10 - 最速kの資産形成法は税金を払わないことである
意外に思うかもしれない「新」常識。
このあたりの考え方は、最近ではもうすでに意外でもないかもしれない。
常識1 - 投資をしないのが最高の投資である
常識2 - バブル崩壊で日本人は豊かになった
常識3 - 日本人は大きなリスクを取って来た
常識4 - 不動産を買ったら、資産運用はそこで終わり
常識5 - 長期投資が成功するとは限らない
常識6 - 資産運用の専門家は資産運用理論を無視している
常識7 - 経済学者の予測は当たらない
常識8 - 適正株価は誰にもわからない
常識9 - チャートで未来は予測できない
常識10 - 短期投資は最高のギャンブルである
日本人が好きな「賃貸と持ち家のどちらが得か?」という話。
結論は、「市場経済では賃貸と持ち家に優劣はない」ということ。
法則1 - 家を買うのは、株式に投資するのと同じである
法則2 - 家の値段は、家賃から合理的に決まる
法則3 - 持ち家とは賃料の発生しない不動産投資である
法則4 - 不動産はリスク商品である
法則5 - 住宅ローンは株式の信用取引と同じである
法則6 - 住宅ローンの返済は「貯金」ではない
法則7 - 永住を前提に家を買っても、持ち家は有利にならない
法則8 - 「家賃より安く家を買える」ことはない
法則9 - 30年後に手に入った「わが家」に価値はない
法則10 - 市場経済では賃貸と持ち家に優劣はない
全然違和感はない。
読み飛ばしたところもあるので、時間があるときに再読。
長期というスパンで資産形成をお考えならインデックス投資をドル平均コスト法で行うのが一番。具体的には、投資信託(インデックスファンド)の自動引落での積み立てがもっとも楽で安心です。1万円からコツコツと。マネックス証券の投資信託積み立てプランがお勧め!!
以下は、「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 — 知的人生設計入門」の関連エントリーです。
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